1/12にドラゴンヘッドが魚座末に踏み込みました…
2023年7月後半から牡羊座に位置してきたドラゴンヘッドが、
今週初め12日の午前8時3分、魚座末に移りました
今から2026年7月下旬までの1年半余にわたって、魚座の度数を遡っていくことになります
来月7日には魚座28度の海王星と重なるのも、大きな時代の流れを生みだすようなタイミングになりそうですが、
4月下旬には今度は魚座土星と重なり、魚座末で海王星が抱く人類の夢や理想に対して、シビアな重荷や現実の課題を見せてきそう
海王星は今年の3/30に、土星は5/25に牡羊座入りする予定。
とりわけ海王星が12サインの始まりである牡羊座に入るのは、およそ165年ぶりのことですから、
私たちは人類の夢や理想のかたちが、これまでとはまったく次元の異なる新しいサイクルに突入していく段階に立ち会っていることになるでしょう
そんな段階にある今年に、18年ほどで黄道を一周するドラゴンヘッドは、上記とは逆に牡羊座初めから魚座末に踏み込んだというわけで、
個人のみならず人類全体にとっても特別な意味のあることのように感じています💡
ドラゴンヘッドとテイルは星ではなく、太陽の軌道である黄道と月の軌道である白道の交点で、魂の道を示したものと考えることができますが、
ドラゴンヘッドは未来に向けて取り組むべき課題を表し、そこへ入っていくにはいくらかの勇気が要るということになっています。
対してドラゴンヘッドの反対側にあるドラゴンテイルは、過去生に馴染んでいた領域であり、私たちはそこを心地よく感じる傾向にあります。
トランジットのドラゴンヘッドが魚座末に踏み込んだ今、テイルは乙女座末に入ったわけで、
社会としても秩序を維持しようと躍起になったり、不安に取りつかれて分析ばかりに頼ろうとする傾向に陥っていきそうです🔍📝
些末なことをいちいち問題視して批判し、大局的なイメージを持つことや社会への信頼感は欠如してしまう可能性も…。
細部まで完璧に整えないと気が済まず、人や社会に対して批判的な気持ちに傾きがちかもしれません。
このような乙女座ドラゴンテイルの傾向に対して、
私たちは魚座ドラゴンヘッドが示すものを汲みとり、よい展開へと変えていかなければならないでしょう
決まりきった規則やルールに厳格に沿って、きちんとした行動をすることばかりを重視せず、
ふいに起こるようなことを自然に受け入れて流れに沿っていくこと。
人間社会が作ったルールよりももっと壮大な宇宙の摂理に従い、超越的な次元からの大いなるメッセージを感じとっていくなら、
現実のなかで起きることへの不安に打ち負かされることはなくなり、自分の存在を高次元の力に委ねることができるはず…
世界で続いている戦闘はいっこうに終わらず、その大きな流れのなかに巻き込まれてしまうのではないかという不安、
また年々激しさを増している環境破壊や気候変動なども、2025年を生きる私たち全員にとって逃れられない不安を掻き立てる現実です。
そのような厳しい状況、先の見えにくい不安の増大に多くの人がからめとられているものと思われます。
もちろん、ハードな現実への対処を尽くしていくことは大切ですが、
手を打つ努力をしながらも精神的には不安に呑み込まれてしまわないこと、宇宙レベルの次元を見ておくことをめざしたほうがいいでしょう
そのためにはひっきりなしにストレスや緊張をもたらしてくる現実から、ときに離れて自分の心を静かに見つめ、宇宙の大きな流れとコンタクトをとるようなイメージを持ってみることです
実際的なことばかりに振り回されず、もっとスピリチュアルな世界、精神的な領域に率先して触れて、
現実のしがらみから抜けていきましょう。
そのとき不安から解放されて、大いなる世界の流れが見えてくるでしょう。
たとえ混沌とした状況にあっても、高次元の道筋を感じることができ、そこでの自分の役割も見えてきます。
呑み込まれていた心配事や不安から離れることができたら、自己浄化も進んでいくはずです。
インスピレーションを働かせ、あなたに与えられた魂のテーマを読みとっていきましょう。
人との絆も慈愛に満ちたものに変わっていくでしょう。
そのような方針を持って、2026年7月までを進んでいきましょう。
ネータルチャートのどこにノード軸が位置するかによって、取り組むべき分野が見えてきますよ。
以上、ドラゴンヘッドが魚座末に達したことについて、お知らせいたしました

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今週初め12日の午前8時3分、魚座末に移りました

今から2026年7月下旬までの1年半余にわたって、魚座の度数を遡っていくことになります

来月7日には魚座28度の海王星と重なるのも、大きな時代の流れを生みだすようなタイミングになりそうですが、
4月下旬には今度は魚座土星と重なり、魚座末で海王星が抱く人類の夢や理想に対して、シビアな重荷や現実の課題を見せてきそう

海王星は今年の3/30に、土星は5/25に牡羊座入りする予定。
とりわけ海王星が12サインの始まりである牡羊座に入るのは、およそ165年ぶりのことですから、
私たちは人類の夢や理想のかたちが、これまでとはまったく次元の異なる新しいサイクルに突入していく段階に立ち会っていることになるでしょう

そんな段階にある今年に、18年ほどで黄道を一周するドラゴンヘッドは、上記とは逆に牡羊座初めから魚座末に踏み込んだというわけで、
個人のみならず人類全体にとっても特別な意味のあることのように感じています💡
ドラゴンヘッドとテイルは星ではなく、太陽の軌道である黄道と月の軌道である白道の交点で、魂の道を示したものと考えることができますが、
ドラゴンヘッドは未来に向けて取り組むべき課題を表し、そこへ入っていくにはいくらかの勇気が要るということになっています。
対してドラゴンヘッドの反対側にあるドラゴンテイルは、過去生に馴染んでいた領域であり、私たちはそこを心地よく感じる傾向にあります。
トランジットのドラゴンヘッドが魚座末に踏み込んだ今、テイルは乙女座末に入ったわけで、
社会としても秩序を維持しようと躍起になったり、不安に取りつかれて分析ばかりに頼ろうとする傾向に陥っていきそうです🔍📝
些末なことをいちいち問題視して批判し、大局的なイメージを持つことや社会への信頼感は欠如してしまう可能性も…。
細部まで完璧に整えないと気が済まず、人や社会に対して批判的な気持ちに傾きがちかもしれません。
このような乙女座ドラゴンテイルの傾向に対して、
私たちは魚座ドラゴンヘッドが示すものを汲みとり、よい展開へと変えていかなければならないでしょう

決まりきった規則やルールに厳格に沿って、きちんとした行動をすることばかりを重視せず、
ふいに起こるようなことを自然に受け入れて流れに沿っていくこと。
人間社会が作ったルールよりももっと壮大な宇宙の摂理に従い、超越的な次元からの大いなるメッセージを感じとっていくなら、
現実のなかで起きることへの不安に打ち負かされることはなくなり、自分の存在を高次元の力に委ねることができるはず…

世界で続いている戦闘はいっこうに終わらず、その大きな流れのなかに巻き込まれてしまうのではないかという不安、
また年々激しさを増している環境破壊や気候変動なども、2025年を生きる私たち全員にとって逃れられない不安を掻き立てる現実です。
そのような厳しい状況、先の見えにくい不安の増大に多くの人がからめとられているものと思われます。
もちろん、ハードな現実への対処を尽くしていくことは大切ですが、
手を打つ努力をしながらも精神的には不安に呑み込まれてしまわないこと、宇宙レベルの次元を見ておくことをめざしたほうがいいでしょう

そのためにはひっきりなしにストレスや緊張をもたらしてくる現実から、ときに離れて自分の心を静かに見つめ、宇宙の大きな流れとコンタクトをとるようなイメージを持ってみることです

実際的なことばかりに振り回されず、もっとスピリチュアルな世界、精神的な領域に率先して触れて、
現実のしがらみから抜けていきましょう。
そのとき不安から解放されて、大いなる世界の流れが見えてくるでしょう。
たとえ混沌とした状況にあっても、高次元の道筋を感じることができ、そこでの自分の役割も見えてきます。
呑み込まれていた心配事や不安から離れることができたら、自己浄化も進んでいくはずです。
インスピレーションを働かせ、あなたに与えられた魂のテーマを読みとっていきましょう。
人との絆も慈愛に満ちたものに変わっていくでしょう。
そのような方針を持って、2026年7月までを進んでいきましょう。
ネータルチャートのどこにノード軸が位置するかによって、取り組むべき分野が見えてきますよ。
以上、ドラゴンヘッドが魚座末に達したことについて、お知らせいたしました

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