2025年の星情報☆
いよいよ新年へ向けてのカウントダウンが始まったということで、
2025年の星の動きをお知らせしたいと思います
2025年の元旦は双子座木星と魚座土星のスクエアで明けることになります(1月末まで)。
2024年11月下旬から続くアスペクトで、11－12月の射手座太陽・水星、魚座海王星を交えた迷いやすいミュータブル葛藤を引きずっているとも言えますが、
太陽は12月下旬から、水星も1/8には山羊座に入りますので、
情報過多による財や不動産の損失の恐れはあるものの、現実的対処が行われていきそうです✊
また、今年6月下旬から続いてきた天王星・海王星・冥王星の小三角は、12月上旬に天・冥の度数がオーブ6度を超えて離れているものの、
魚座海王星に対して牡牛座天王星、水瓶座冥王星がそれぞれセクスタイルを維持して、海王星が表す精神的な理想を運用しつづけている感じです
●冥王星は今年11/20から本格的に水瓶座入りして、以後は二度と山羊座末には戻りませんが、
革新的な未来志向や平等精神を志向する水瓶座を意気揚々として進みはじめ、人類に大きな変容をもたらそうとする新年となっています
その水瓶座冥王星に対して双子座木星が風のサインにて同調しており、
さらには来年7/7夕方に天王星が双子座に進むと、水瓶座冥王星と双子座天王星の間でトラインが成立することになります
両星は天王星が牡牛座末にある5月下旬からトライン関係となりますが、
その際には3/30夜に牡羊座入りしている海王星とともに、上記天・海・冥の小三角がサインを刷新して再び成立する運びです。
10月下旬には海王星が魚座末に戻り、11月上旬には天王星が牡牛座末をやり直すということはあるものの、
とりあえずこれらトランスサタニアンの小三角は、まずは2026年1月下旬まで維持され、その後同年4月に復活します。
天王星が2026年4月末から本格的に双子座入りすると、1月末から本格的に牡羊座を進んでいる海王星とともに、
安定した双子座天王星・牡羊座海王星・水瓶座冥王星の小三角となって、2029年7月はじめまでの長期にわたって、私たちを新しい世界へと導いていきそうです
さらなる情報化社会や新しいコミュニケーションを志向する風のサインの天・冥のトラインの仲介役として、
12サインの始まりである牡羊座のはじめにて未知の精神性や理想を志向する海王星が、両者の間に立ち、
世の中をリードしていく2020年代後半の幕開けとなる小三角が初めて形作られるのが、
これから迎えようとしている2025年というわけです
●もう一つの動きは、魚座の後半度数を進んでいく土星が、3月末から2026年5月初めまで海王星と合で重なることです
土星も来年5月下旬に牡羊座入りして、9月初めまでは牡羊座を運行しますが、
再び魚座末に戻って、本格的に牡羊座入りするのは2026年2月半ばとなります。
魚座末土星は牡羊座に突入する前の精神的な重さを抱えていそうで、
牡羊座初めへと脱皮したばかりの海王星に対して、精神的な重圧感や抑圧感、やる気のなさ、現実逃避などをもたらす可能性があります
牡羊座初めで重なる5月末から9月初めまでは、新たな次元へ飛び込もうとしながらも躊躇に駆られることが出てくるかもしれません。
要するに、来年はあまりに大きな星のシフトが起こってくるため、一気に変わりきれず多少のやり直しを行う局面も多そうですが、
急激に変わりすぎるのも危険ですので、様子を見ながら調整していきましょうというところでしょうか…
でも、他方ではこの魚座土星・海王星の動きに対して、
1/6夜に蟹座末に戻る逆行火星が、水のサインにてエモーショナルな同調を行います。
来年は小惑星ベスタも9月まで蠍座にあり、対人関係を表すジュノーも10月まで蠍座(2月下旬から4月前半は射手座)ですので、そのあたりで水のサイン的な情感や霊性も強まっていそう。
何より1/12にドラゴンヘッドが牡羊座から12サイン末の魚座末に踏み込みまして、
2026年7月末まで魚座を遡っていきます。
さらに6/10朝には木星が蟹座入りする予定でして、
風のサインや牡羊座初めの積極性に推進される一方で、
水のサインが扱う魂的な課題や霊的な要素、情の繋がりなどの持つパワーが大きく下支えしていくような印象も強いようです
来年9月末からは魚座土星に対して蟹座木星がトラインになって、感情面での支援や癒しを行ってくれそうであり、
10月後半からはここに牡羊座0度の海王星も加わって、10月下旬に魚座末に戻るとともに水のトラインを強化していくことになります。
12月前半までは精神的抑圧感に見舞われがちな魚座末土星・海王星合を、蟹座木星がまめまめしく世話を見て保護し、安心感を与える運びになりそうですから、
そのような流れを踏まえた上で2025年を進んでいくといいでしょう
以上、2025年の星の動向についてお知らせいたしました。
皆さんにとって素晴らしい一年となりますことを、お祈りしています
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2025年の星の動きをお知らせしたいと思います
2025年の元旦は双子座木星と魚座土星のスクエアで明けることになります(1月末まで)。
2024年11月下旬から続くアスペクトで、11－12月の射手座太陽・水星、魚座海王星を交えた迷いやすいミュータブル葛藤を引きずっているとも言えますが、
太陽は12月下旬から、水星も1/8には山羊座に入りますので、
情報過多による財や不動産の損失の恐れはあるものの、現実的対処が行われていきそうです✊
また、今年6月下旬から続いてきた天王星・海王星・冥王星の小三角は、12月上旬に天・冥の度数がオーブ6度を超えて離れているものの、
魚座海王星に対して牡牛座天王星、水瓶座冥王星がそれぞれセクスタイルを維持して、海王星が表す精神的な理想を運用しつづけている感じです
●冥王星は今年11/20から本格的に水瓶座入りして、以後は二度と山羊座末には戻りませんが、
革新的な未来志向や平等精神を志向する水瓶座を意気揚々として進みはじめ、人類に大きな変容をもたらそうとする新年となっています
その水瓶座冥王星に対して双子座木星が風のサインにて同調しており、
さらには来年7/7夕方に天王星が双子座に進むと、水瓶座冥王星と双子座天王星の間でトラインが成立することになります
両星は天王星が牡牛座末にある5月下旬からトライン関係となりますが、
その際には3/30夜に牡羊座入りしている海王星とともに、上記天・海・冥の小三角がサインを刷新して再び成立する運びです。
10月下旬には海王星が魚座末に戻り、11月上旬には天王星が牡牛座末をやり直すということはあるものの、
とりあえずこれらトランスサタニアンの小三角は、まずは2026年1月下旬まで維持され、その後同年4月に復活します。
天王星が2026年4月末から本格的に双子座入りすると、1月末から本格的に牡羊座を進んでいる海王星とともに、
安定した双子座天王星・牡羊座海王星・水瓶座冥王星の小三角となって、2029年7月はじめまでの長期にわたって、私たちを新しい世界へと導いていきそうです
さらなる情報化社会や新しいコミュニケーションを志向する風のサインの天・冥のトラインの仲介役として、
12サインの始まりである牡羊座のはじめにて未知の精神性や理想を志向する海王星が、両者の間に立ち、
世の中をリードしていく2020年代後半の幕開けとなる小三角が初めて形作られるのが、
これから迎えようとしている2025年というわけです
●もう一つの動きは、魚座の後半度数を進んでいく土星が、3月末から2026年5月初めまで海王星と合で重なることです
土星も来年5月下旬に牡羊座入りして、9月初めまでは牡羊座を運行しますが、
再び魚座末に戻って、本格的に牡羊座入りするのは2026年2月半ばとなります。
魚座末土星は牡羊座に突入する前の精神的な重さを抱えていそうで、
牡羊座初めへと脱皮したばかりの海王星に対して、精神的な重圧感や抑圧感、やる気のなさ、現実逃避などをもたらす可能性があります
牡羊座初めで重なる5月末から9月初めまでは、新たな次元へ飛び込もうとしながらも躊躇に駆られることが出てくるかもしれません。
要するに、来年はあまりに大きな星のシフトが起こってくるため、一気に変わりきれず多少のやり直しを行う局面も多そうですが、
急激に変わりすぎるのも危険ですので、様子を見ながら調整していきましょうというところでしょうか…
でも、他方ではこの魚座土星・海王星の動きに対して、
1/6夜に蟹座末に戻る逆行火星が、水のサインにてエモーショナルな同調を行います。
来年は小惑星ベスタも9月まで蠍座にあり、対人関係を表すジュノーも10月まで蠍座(2月下旬から4月前半は射手座)ですので、そのあたりで水のサイン的な情感や霊性も強まっていそう。
何より1/12にドラゴンヘッドが牡羊座から12サイン末の魚座末に踏み込みまして、
2026年7月末まで魚座を遡っていきます。
さらに6/10朝には木星が蟹座入りする予定でして、
風のサインや牡羊座初めの積極性に推進される一方で、
水のサインが扱う魂的な課題や霊的な要素、情の繋がりなどの持つパワーが大きく下支えしていくような印象も強いようです
来年9月末からは魚座土星に対して蟹座木星がトラインになって、感情面での支援や癒しを行ってくれそうであり、
10月後半からはここに牡羊座0度の海王星も加わって、10月下旬に魚座末に戻るとともに水のトラインを強化していくことになります。
12月前半までは精神的抑圧感に見舞われがちな魚座末土星・海王星合を、蟹座木星がまめまめしく世話を見て保護し、安心感を与える運びになりそうですから、
そのような流れを踏まえた上で2025年を進んでいくといいでしょう
以上、2025年の星の動向についてお知らせいたしました。
皆さんにとって素晴らしい一年となりますことを、お祈りしています
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