12/7からの火星逆行で、ウクライナや中東情勢はどうなる?
今週末7日の午前8時34分、獅子座火星が逆行に転じます
11/4に獅子座入りし、冥王星とのオポを形成しながら度数を上げてきましたが、
獅子座6.10度からの逆行で、11/20に水瓶座入りした冥王星とのオポジションは来年1月中旬まで続くことに…。
火星も1/6夜に再び蟹座末に戻る運びで、結果として蟹座17度まで戻り、
2/24にようやく順行に転じて、その後4/18までかけて蟹座後半度数をやり直し、獅子座に再び入ります♋→♌
2カ月半以上にわたる逆行によって、火星が蟹座から獅子座に留まる期間は長くなり、
とりわけ蟹座は火星にとってフォールの位置づけとなるため、9月初めから11月初めまでの2カ月間に加えて、来年1月上旬から4月中旬にかけての3カ月半弱の蟹座滞在によって、感情的な欲求不満や怒りから生じる暴力傾向が懸念されます💢
また、11月から1/6と4/18からの獅子座初期度数滞在によっては、冥王星とのオポジションが長く続くことになって、
その結果強すぎる攻撃衝動や暴力に訴え、他人を踏みにじっても自らの欲求を遂げようとする過度のエネルギーが放出される恐れがあります👊💥
加えて火星逆行中には、火星の行動力が悪い形で出ることがあり、
怒りや暴力、人を攻撃するような衝動が強まりやすいので、充分警戒しておくことが重要だと思われます👀
(火星逆行においては、火星のエネルギーが屈折して内向することから、人との競争には向かわなくなり、衝動的であるより慎重になるという場合もあるようです…。
問題となるのは、衝動性が野放しとなった上に、その行動が何のためのものなのかという全体的な視野が欠如してしまうような場合でしょう。
暴力傾向が強まり、コントロール不能になることが恐ろしいです)
7日朝に始まる火星逆行から丸1日は、逆行する星が5つと非常に内向的になり、
しかも、うち1つは水星逆行なので思考も内向き過去向きなのが、晴々しない感じです
8日の午前8時45分に海王星が順行に転じることで、逆行数は4に減るものの、
火星と水星がセットで逆行することは重苦しく、
16日午前6時前に水星が順行になると、ようやく逆行数3の通常モードになります。
とはいえ火星の逆行に加えて冥王星とのオポが併存する状況は、暴力や軍事へのアクションとして現れる可能性も考えられそう
例えば8-23日に火星と射手座水星はトラインとなり、
知的な競争力が増して、人よりも情報通になろうとか学問などの優位性をめざして勉強に打ち込むようなエネルギーが出るわけですけれど、
ふと見ると10日あたりからは牡羊座ドラゴンヘッドとともにグランドトラインを形成する運びで、軍事面の駆け引きが強まりそうなものを感じさせます。
水星とドラゴンヘッドのトラインは21日くらいまでですが、
火星とは1/6に火星が蟹座末に戻ってからもトラインを維持します。
ドラゴンヘッド(真値)は1/12朝に魚座末に入り、
1/24まで蟹座末逆行火星とのトラインが続くことになります。
アメリカのトランプ大統領就任は1/20で、
それによって対ウクライナ―ロシア政策や対中東政策が転換していく可能性があるものと考えられますが、
牡羊座ドラゴンヘッド―獅子座火星トラインから、魚座ドラゴンヘッド―蟹座末火星トラインに移って、そのあたりで世界を揺るがせている2つの戦闘のあり方が変化していく見込みはあるでしょう
牡羊座的戦闘から魚座的慈悲への転換になっていくといいんですけど、
蟹座火星は2月下旬まで逆行が続きますので、そのあたりまでは感情的な怒りのエネルギーの暴発や暴走が懸念されます
来年の世界がより平和な未来へと繋がっていくものになりますように
以上、火星の逆行についてお知らせいたしました
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11/4に獅子座入りし、冥王星とのオポを形成しながら度数を上げてきましたが、
獅子座6.10度からの逆行で、11/20に水瓶座入りした冥王星とのオポジションは来年1月中旬まで続くことに…。
火星も1/6夜に再び蟹座末に戻る運びで、結果として蟹座17度まで戻り、
2/24にようやく順行に転じて、その後4/18までかけて蟹座後半度数をやり直し、獅子座に再び入ります♋→♌
2カ月半以上にわたる逆行によって、火星が蟹座から獅子座に留まる期間は長くなり、
とりわけ蟹座は火星にとってフォールの位置づけとなるため、9月初めから11月初めまでの2カ月間に加えて、来年1月上旬から4月中旬にかけての3カ月半弱の蟹座滞在によって、感情的な欲求不満や怒りから生じる暴力傾向が懸念されます💢
また、11月から1/6と4/18からの獅子座初期度数滞在によっては、冥王星とのオポジションが長く続くことになって、
その結果強すぎる攻撃衝動や暴力に訴え、他人を踏みにじっても自らの欲求を遂げようとする過度のエネルギーが放出される恐れがあります👊💥
加えて火星逆行中には、火星の行動力が悪い形で出ることがあり、
怒りや暴力、人を攻撃するような衝動が強まりやすいので、充分警戒しておくことが重要だと思われます👀
(火星逆行においては、火星のエネルギーが屈折して内向することから、人との競争には向かわなくなり、衝動的であるより慎重になるという場合もあるようです…。
問題となるのは、衝動性が野放しとなった上に、その行動が何のためのものなのかという全体的な視野が欠如してしまうような場合でしょう。
暴力傾向が強まり、コントロール不能になることが恐ろしいです)
7日朝に始まる火星逆行から丸1日は、逆行する星が5つと非常に内向的になり、
しかも、うち1つは水星逆行なので思考も内向き過去向きなのが、晴々しない感じです
8日の午前8時45分に海王星が順行に転じることで、逆行数は4に減るものの、
火星と水星がセットで逆行することは重苦しく、
16日午前6時前に水星が順行になると、ようやく逆行数3の通常モードになります。
とはいえ火星の逆行に加えて冥王星とのオポが併存する状況は、暴力や軍事へのアクションとして現れる可能性も考えられそう
例えば8-23日に火星と射手座水星はトラインとなり、
知的な競争力が増して、人よりも情報通になろうとか学問などの優位性をめざして勉強に打ち込むようなエネルギーが出るわけですけれど、
ふと見ると10日あたりからは牡羊座ドラゴンヘッドとともにグランドトラインを形成する運びで、軍事面の駆け引きが強まりそうなものを感じさせます。
水星とドラゴンヘッドのトラインは21日くらいまでですが、
火星とは1/6に火星が蟹座末に戻ってからもトラインを維持します。
ドラゴンヘッド(真値)は1/12朝に魚座末に入り、
1/24まで蟹座末逆行火星とのトラインが続くことになります。
アメリカのトランプ大統領就任は1/20で、
それによって対ウクライナ―ロシア政策や対中東政策が転換していく可能性があるものと考えられますが、
牡羊座ドラゴンヘッド―獅子座火星トラインから、魚座ドラゴンヘッド―蟹座末火星トラインに移って、そのあたりで世界を揺るがせている2つの戦闘のあり方が変化していく見込みはあるでしょう
牡羊座的戦闘から魚座的慈悲への転換になっていくといいんですけど、
蟹座火星は2月下旬まで逆行が続きますので、そのあたりまでは感情的な怒りのエネルギーの暴発や暴走が懸念されます
来年の世界がより平和な未来へと繋がっていくものになりますように
以上、火星の逆行についてお知らせいたしました
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