牡羊座ドラゴンヘッドはあと2カ月半、1月中旬には魚座末へ

 現在牡羊座6度台(真値)のドラゴンヘッドですが、
次第に度数を遡っていき、来年1/12には魚座末に至ります

 およそ1年半で1サイン分を動いている計算で、牡羊座末に入ったのは2023年の7/18。
 そのときから1年3カ月以上を、私たちは牡羊座ドラゴンヘッドとともに進んできたわけです。
 ちょうどコロナが日本でも5類になった後ですから、
それまでの3年以上「外へ出るな」とStay Homeを呼びかけられてきたのが、一転して(でも、初めはおずおずと…)それぞれの行動へと向かってきたことになるでしょうか…。
 
 牡羊座ドラゴンヘッドは天秤座ドラゴンテイルと対になっているわけで、、、
 つまり、放っておいたら人目を気にして、自分がしたいことよりも人の目から見た「いい人」「いい子」の自分を優先してしまうところを、
「人よりも自分」を押しだしていく信念を持って、自分の直感に従い、自分自身に忠実に進んでいくことをめざすべきという指標になってきました

 真に調和的な人との関係というのは、人におもねり、誰に対してもいい人であるよう心がけるのではなく、
人によく思われようとせずに自分がしようと思うアクションを行った結果、自他の間のバランス感覚を獲得して初めて確立されるものなのです。
 というわけで、この1年数カ月というもの牡羊座ドラゴンヘッドのもとで、コロナ後の新しい生活を送ってきたことになりますが、
確かに私自身のことを考えても、昨年の暑い夏がようやく一段落した9月末頃からは、それまで制限されてきた人との交流を、前向きに取り戻してきた印象があります💡
 人との再会を意欲し、そのための行動に向かってきたこと、
あるいは人に合わせるのではなく自分の個性を自然に出していくことによって、それまでよりも親しさを増した人間関係も増えていたように感じますが、
それらは牡羊座ドラゴンヘッド―天秤座テイルの軸に沿っていそうです。
 
 その牡羊座ドラゴンヘッドも余すところ2カ月半となった今、
その残り少ない期間のうちに自分らしさを取り戻し、周囲の空気を気にしすぎることなく、自然体で意思表示をしていくよう心がけていきましょう✨
 何事につけイニシアティブをとれる人になること。
 多数の意見に従い、人に合わせることばかり考えるのではなく、
「自分はこう思う」「こう考える」という意見を持ち、自己主張していくこと。
 それによって真の賛同者や考えや気持ちの近い人たちと繋がっていくこともできていくでしょう。

★そして、来年1/12朝からの魚座ドラゴンヘッドは12サインの末であり、
18年余でそのポイントが黄道を一周するドラゴンヘッドにとっては、2006年6月に続いて新たなサイクルに入るタイミングとなります
 牡羊座ドラゴンヘッドにて自分自身の意志をはっきり持ち、自分を出していくアクションがとれるように心がけてきた人は、
ドラゴンヘッドが魚座に入ったときには、その自分の意志が融解して、より潜在的なところへ入っていくのを感じることになるでしょう👤
 潜在意識的な見えない世界に、あなたの意志の根は繋がっており、
それを掘っていくなら、豊かなインスピレーションや精神性などが突然開けていくこともありそう

 日常の些事や煩わしい現実問題に囚われすぎず、
自らの魂が高次元の存在や宇宙などと繋がっていることを感じ、そこに身を委ねていくこと。
 魚座ドラゴンヘッドは乙女座テイルと対になっているので、
一方では「きちんとしなければいけない」というような強迫観念に取りつかれやすいときかもしれませんが、
現実との折り合いを完璧にこなすことばかりに向かわずに、高次の精神性を得ることによって真の安心を獲得するサイクルにもなるでしょう


 というわけで、あと2カ月半となった牡羊座ドラゴンヘッドを使いきるとともに、
次に訪れる魚座ドラゴンヘッドの期間への展望を意識しておきましょう。
 以上、ドラゴンヘッドの移り変わりについてお知らせいたしました

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