昨日、水星が乙女座入り
昨日9日の15時51分、水星が乙女座に進みました
少々時間を巻き戻してみるなら、
7/26朝にも獅子座から乙女座への移行が行われました。
しかし、8/5午後に乙女座4度まで達した水星は逆行を始め、
スローペースで8/15午前には再び獅子座末に戻ってしまいました
順行に転じて度数を増やしていくのは8/29朝からで、獅子座21度からの出直しとなりました
逆行前と順行後の数日間ずつは動きがとてものろいため、8月はほぼ水星の働きが鈍い状態。
夏休みで以前の友人に会ったり、帰省して懐かしい人々と旧交を温めるなど、
昔の縁が復活するには適していましたけれど、
考えを押し進めるようなテキパキしたことには不向きでした…
月末には台風によって東海道新幹線が寸断されるなど、数日間交通の乱れがありました
8/29朝に水星は順行に転じていたのですが、
逆行から順行に方向転換して、動きがまだまだ遅いステーションモードにあるようなとき、
それが終わってもスピードアップしていくまでには何日かかかりますので、
そのようなときに水星の機能がうまく働かないゆえのトラブルは起きやすいということに絡んでいたかと思われます。
というわけで二度目の獅子座から乙女座への移行ですので、7月下旬の記事を引用しておきます。
知的表現の輝かしいアピールに意欲的で、特定の分野の権威者になろうとする獅子座水星から、
データ分析や調査を得意とし、知識を実用的なことに使っていくことに長けた乙女座水星への移行―。
水星は乙女座のルーラーであり、
同じくルーラー対応している双子座とは違う見地にて、
知性の優れた側面を発揮することができる位置づけとなっています✨
乙女座水星は客観的にデータを扱うことができ、
冷静な思考によって綿密な分析や判断を行っていきます。
細部にまで神経を使い、厳密な作業を成し遂げていく傾向が強く、
自分の主張や考えを持つというよりは、データ集積の結果を統計的に判断するような思考に適した期間です🔍👀
一般的に常識を重視するものの、
細かいことにこだわりすぎるため寛容さは薄くなりがちで、ルーズな人や知識の少ない人への批判が厳しくなることが増えそう。
観点が細かくなっているので、批判されないよう気をつけておいたほうがいいかもしれません。
[以上、7月末の記事からの引用]
8/5の逆行時には乙女座4度だったため、その折の乙女座水星には木星以降の星との葛藤はありませんでしたが、
今回は9/26に天秤座入りするまでの2週間半の間に双子座木星、魚座土星と海王星とのミュータブル対立が起こります。
選択肢が増えるなどしてグズグズしやすく、一つに絞って決断していくことが困難になりがちです
22日までは太陽も乙女座ですので、乙女座太陽も同様のアスペクトを経ていくことになりますけれど、
双子座や魚座の星とのスクエアやオポの一方で、
牡牛座天王星や山羊座冥王星とはサインの後方でトラインで調和していきまして、地のサインの現実力が発揮できていきそうです
★15―21日には魚座土星とのオポジションが生じます。
乙女座水星の細部にわたるチェックによって、不完全な現実のいたらなさがクローズアップされやすく、
それによって気持ちが落ち込みやすくなることも…
生まじめに考えすぎるとウツウツとしがちなので、
「なんとかなるさ」というような大らかな気持ちを持ちましょう。
よい意味でのいい加減さが大事。
●18―25日には双子座木星とのスクエアが生じます。
興味関心を持ったことや新しいことを事細かに調べようとしがち。
世界は広がるかもしれませんが、多くの情報に反応しようとして、いつの間にか神経疲労に陥ってしまうことも…
ときには情報をデトックスして、意識的にリラクゼーションを心がけましょう。
[木星-土星は23日までスクエア中であり、それに水星が絡む形となります。不動産や投資など財産にまつわることで損失の動きが強く、とりわけその件にて情報を得ようとして神経を使うことになりそう]
●22―29日には魚座海王星とのオポジションが生じます。
不確かな情報でも信じ込んでしまいやすい流れ。
詐欺などに遭いやすいので、うまい話には注意が必要です
迷ったら自分だけで判断せず、信頼できる人に相談しましょう。
●乙女座太陽とは21日に合圏内に達するものの、太陽は22日夜には天秤座入りするため、
乙女座同士での合は1日強に過ぎません…
●21―28日には牡牛座天王星、23―29日には山羊座冥王星とのトラインが生じ、重複する期間にはグランドトラインとなりますが、
水星は26日夕方には天秤座入りするため、地のグランドトラインはそれまでの期間となります。
2日に山羊座末に戻った逆行冥王星は、今月はずっと牡牛座末の天王星とトラインを形成しており、
そこに乙女座水星が加わると、物事やシステムを大きく動かすような現実的判断が下されそう
今月予定されている自民党総裁選や立憲民主党の代表選び、公明党の代表交代も、政治をテーマとする山羊座に戻った冥王星のパワーによって進んでいくことに(もちろん、アメリカ大統領選も)…。
水星-天王星はものの秩序を変革していくような新しい考え方ができますが、
乙女座水星の間は現実分析による実際的な思考が提出されていきそう。
水星-冥王星は強固な思考が世の中に提出されて、影響をもたらしていくことになる見込み。
いずれも、天秤座水星になると、人脈や人との交流によって世の中を動かしていこうとすることになるでしょう。
水星は26日夕方に天秤座に進みます。
それまでの乙女座水星を、葛藤と現実達成力を念頭に、うまく使っていきましょう。
以上、乙女座水星についてお知らせいたしました
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少々時間を巻き戻してみるなら、
7/26朝にも獅子座から乙女座への移行が行われました。
しかし、8/5午後に乙女座4度まで達した水星は逆行を始め、
スローペースで8/15午前には再び獅子座末に戻ってしまいました
順行に転じて度数を増やしていくのは8/29朝からで、獅子座21度からの出直しとなりました
逆行前と順行後の数日間ずつは動きがとてものろいため、8月はほぼ水星の働きが鈍い状態。
夏休みで以前の友人に会ったり、帰省して懐かしい人々と旧交を温めるなど、
昔の縁が復活するには適していましたけれど、
考えを押し進めるようなテキパキしたことには不向きでした…
月末には台風によって東海道新幹線が寸断されるなど、数日間交通の乱れがありました
8/29朝に水星は順行に転じていたのですが、
逆行から順行に方向転換して、動きがまだまだ遅いステーションモードにあるようなとき、
それが終わってもスピードアップしていくまでには何日かかかりますので、
そのようなときに水星の機能がうまく働かないゆえのトラブルは起きやすいということに絡んでいたかと思われます。
というわけで二度目の獅子座から乙女座への移行ですので、7月下旬の記事を引用しておきます。
知的表現の輝かしいアピールに意欲的で、特定の分野の権威者になろうとする獅子座水星から、
データ分析や調査を得意とし、知識を実用的なことに使っていくことに長けた乙女座水星への移行―。
水星は乙女座のルーラーであり、
同じくルーラー対応している双子座とは違う見地にて、
知性の優れた側面を発揮することができる位置づけとなっています✨
乙女座水星は客観的にデータを扱うことができ、
冷静な思考によって綿密な分析や判断を行っていきます。
細部にまで神経を使い、厳密な作業を成し遂げていく傾向が強く、
自分の主張や考えを持つというよりは、データ集積の結果を統計的に判断するような思考に適した期間です🔍👀
一般的に常識を重視するものの、
細かいことにこだわりすぎるため寛容さは薄くなりがちで、ルーズな人や知識の少ない人への批判が厳しくなることが増えそう。
観点が細かくなっているので、批判されないよう気をつけておいたほうがいいかもしれません。
[以上、7月末の記事からの引用]
8/5の逆行時には乙女座4度だったため、その折の乙女座水星には木星以降の星との葛藤はありませんでしたが、
今回は9/26に天秤座入りするまでの2週間半の間に双子座木星、魚座土星と海王星とのミュータブル対立が起こります。
選択肢が増えるなどしてグズグズしやすく、一つに絞って決断していくことが困難になりがちです
22日までは太陽も乙女座ですので、乙女座太陽も同様のアスペクトを経ていくことになりますけれど、
双子座や魚座の星とのスクエアやオポの一方で、
牡牛座天王星や山羊座冥王星とはサインの後方でトラインで調和していきまして、地のサインの現実力が発揮できていきそうです
★15―21日には魚座土星とのオポジションが生じます。
乙女座水星の細部にわたるチェックによって、不完全な現実のいたらなさがクローズアップされやすく、
それによって気持ちが落ち込みやすくなることも…
生まじめに考えすぎるとウツウツとしがちなので、
「なんとかなるさ」というような大らかな気持ちを持ちましょう。
よい意味でのいい加減さが大事。
●18―25日には双子座木星とのスクエアが生じます。
興味関心を持ったことや新しいことを事細かに調べようとしがち。
世界は広がるかもしれませんが、多くの情報に反応しようとして、いつの間にか神経疲労に陥ってしまうことも…
ときには情報をデトックスして、意識的にリラクゼーションを心がけましょう。
[木星-土星は23日までスクエア中であり、それに水星が絡む形となります。不動産や投資など財産にまつわることで損失の動きが強く、とりわけその件にて情報を得ようとして神経を使うことになりそう]
●22―29日には魚座海王星とのオポジションが生じます。
不確かな情報でも信じ込んでしまいやすい流れ。
詐欺などに遭いやすいので、うまい話には注意が必要です
迷ったら自分だけで判断せず、信頼できる人に相談しましょう。
●乙女座太陽とは21日に合圏内に達するものの、太陽は22日夜には天秤座入りするため、
乙女座同士での合は1日強に過ぎません…
●21―28日には牡牛座天王星、23―29日には山羊座冥王星とのトラインが生じ、重複する期間にはグランドトラインとなりますが、
水星は26日夕方には天秤座入りするため、地のグランドトラインはそれまでの期間となります。
2日に山羊座末に戻った逆行冥王星は、今月はずっと牡牛座末の天王星とトラインを形成しており、
そこに乙女座水星が加わると、物事やシステムを大きく動かすような現実的判断が下されそう
今月予定されている自民党総裁選や立憲民主党の代表選び、公明党の代表交代も、政治をテーマとする山羊座に戻った冥王星のパワーによって進んでいくことに(もちろん、アメリカ大統領選も)…。
水星-天王星はものの秩序を変革していくような新しい考え方ができますが、
乙女座水星の間は現実分析による実際的な思考が提出されていきそう。
水星-冥王星は強固な思考が世の中に提出されて、影響をもたらしていくことになる見込み。
いずれも、天秤座水星になると、人脈や人との交流によって世の中を動かしていこうとすることになるでしょう。
水星は26日夕方に天秤座に進みます。
それまでの乙女座水星を、葛藤と現実達成力を念頭に、うまく使っていきましょう。
以上、乙女座水星についてお知らせいたしました
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