牡牛座木星・天王星合が金融政策転換をもたらし、新規の経済状況やチャンスを開いていく?
来月4/21の昼前(午前11時25分)に牡牛座木星と天王星の正確な合が形成されることは、何度かお伝えしていますが、
オーブ6度以内の合に達したのは10日前の3/16。
ちょうど3/18、19には日銀金融政策決定会合が、そして3/19、30にはアメリカの金融政策を決定するFOMC(連邦公開市場委員会)が開催されたというわけで、
それぞれのマーケットの動きに大きな影響を与えるイベントでしたけれど、
今回日銀は「11年にわたる大規模な金融緩和策を終える」という、まさに歴史的転換点となる政策を決定しました
2011年の東日本大震災からの復興を、その年後半からの牡牛座木星、山羊座冥王星、さらには年末から翌2012年前半にかけての乙女座火星の地のトリオで下支えしてきたものの、
民主党政権下で株価は1万円を切り、2012年末に第二次安倍政権が発足。
そこで日銀総裁として抜擢された黒田氏が、アベノミクスの柱として2013年に始めた異次元緩和ですが、
マイナス金利政策や長期金利の操作などの特殊な政策によって、物価上昇2%の目標が達成できぬままになっていました。。。
2013年と言えば土星とドラゴンヘッドがともに蠍座(牡牛座の対極)で、やはり金融的なエネルギーが強く、
後半には蟹座木星との調和などもあって、翌2014年前半にかけてそれなりの効果はあったのだろうという印象ですが、
2014年後半になると獅子座木星と蠍座土星の対立へと発展し、財の損失が起きそうな配置になっています。
すると、要するに前回木星が牡牛座を運行したのは2011年6月から1年ほどなのですけれど、
そこから12年経って昨年2023年5月に木星は再び牡牛座入りした…。
秋から逆行して12月には5度台まで戻ったものの、1月から順行に転じて現在16度まで進んできています✊
そして、前回2011年6月には天王星は牡羊座初めだったわけですが、
こちらはおよそ7年で1つのサインを通過していくので、来年2025年7月に双子座入りする運びとなっていて、
ちょうど今は牡牛座20度に達したところ。
という次第で、来月の21日にお金や物質、所有に関わるサインである牡牛座を運行してきた天王星に、木星が追いついて重なることになっており、
このことが金融政策での大きな変化とそれによる新しいチャンスを生んでいく潮流を創りだそうとしているものと思われます
木星・天王星のコンジャンクションは、
革新的な方向性を打ちだそうとする天王星のエネルギーを、木星がポジティブに拡大していこうとするというわけで、
ビジネス上の思いがけない恩恵や新展開による利益、富の入手などが見込まれることになりますが、
それが牡牛座という経済や金融に関するサインにて生じるため、とりわけ世界経済の新しい動きを開いていく可能性が強いものと考えられます。
5/26には木星は双子座入りして、水瓶座冥王星とトラインになるわけで、
来年後半には天王星の双子座入りもあって、一方では風のエネルギーの潮流が大きくなるのですけれど、
その前に牡牛座20度台にてしっかり経済的基盤を固めておくことが、
コミュニケーションや知性をテーマとする風のパワーを推進していく上でも重要になるのではないでしょうか
昨年来、円安などや戦争などによって、長年デフレ傾向にあった日本でも物価が上がってきて、私たちは苦しく不安な生活を強いられています…。
そこで、岸田政権が企業に賃金を上げるよう働きかけてきていたのが、功を奏したということなのか、
予想以上の賃上げが春闘で妥結されたことが一つの判断材料になって、異次元緩和の転換が行われようとしています。
これによってどうなっていくのかは、来年7月までかけて牡牛座末まで進んでいく天王星の動きにも依るでしょうが、
木星は一足先に5月下旬までに牡牛座を抜けて、新情報やコミュニケーションを旨とする双子座へと移っていくことになります。
新NISAによって投資の動きも上がっていそうですけれど、
ふいの利益による経済的確立をめざして、これまでにはない切り口で動いてみるのもいいかもしれません。
以上、牡牛座木星・天王星合による経済的動向について検討してみました
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オーブ6度以内の合に達したのは10日前の3/16。
ちょうど3/18、19には日銀金融政策決定会合が、そして3/19、30にはアメリカの金融政策を決定するFOMC(連邦公開市場委員会)が開催されたというわけで、
それぞれのマーケットの動きに大きな影響を与えるイベントでしたけれど、
今回日銀は「11年にわたる大規模な金融緩和策を終える」という、まさに歴史的転換点となる政策を決定しました
2011年の東日本大震災からの復興を、その年後半からの牡牛座木星、山羊座冥王星、さらには年末から翌2012年前半にかけての乙女座火星の地のトリオで下支えしてきたものの、
民主党政権下で株価は1万円を切り、2012年末に第二次安倍政権が発足。
そこで日銀総裁として抜擢された黒田氏が、アベノミクスの柱として2013年に始めた異次元緩和ですが、
マイナス金利政策や長期金利の操作などの特殊な政策によって、物価上昇2%の目標が達成できぬままになっていました。。。
2013年と言えば土星とドラゴンヘッドがともに蠍座(牡牛座の対極)で、やはり金融的なエネルギーが強く、
後半には蟹座木星との調和などもあって、翌2014年前半にかけてそれなりの効果はあったのだろうという印象ですが、
2014年後半になると獅子座木星と蠍座土星の対立へと発展し、財の損失が起きそうな配置になっています。
すると、要するに前回木星が牡牛座を運行したのは2011年6月から1年ほどなのですけれど、
そこから12年経って昨年2023年5月に木星は再び牡牛座入りした…。
秋から逆行して12月には5度台まで戻ったものの、1月から順行に転じて現在16度まで進んできています✊
そして、前回2011年6月には天王星は牡羊座初めだったわけですが、
こちらはおよそ7年で1つのサインを通過していくので、来年2025年7月に双子座入りする運びとなっていて、
ちょうど今は牡牛座20度に達したところ。
という次第で、来月の21日にお金や物質、所有に関わるサインである牡牛座を運行してきた天王星に、木星が追いついて重なることになっており、
このことが金融政策での大きな変化とそれによる新しいチャンスを生んでいく潮流を創りだそうとしているものと思われます
木星・天王星のコンジャンクションは、
革新的な方向性を打ちだそうとする天王星のエネルギーを、木星がポジティブに拡大していこうとするというわけで、
ビジネス上の思いがけない恩恵や新展開による利益、富の入手などが見込まれることになりますが、
それが牡牛座という経済や金融に関するサインにて生じるため、とりわけ世界経済の新しい動きを開いていく可能性が強いものと考えられます。
5/26には木星は双子座入りして、水瓶座冥王星とトラインになるわけで、
来年後半には天王星の双子座入りもあって、一方では風のエネルギーの潮流が大きくなるのですけれど、
その前に牡牛座20度台にてしっかり経済的基盤を固めておくことが、
コミュニケーションや知性をテーマとする風のパワーを推進していく上でも重要になるのではないでしょうか
昨年来、円安などや戦争などによって、長年デフレ傾向にあった日本でも物価が上がってきて、私たちは苦しく不安な生活を強いられています…。
そこで、岸田政権が企業に賃金を上げるよう働きかけてきていたのが、功を奏したということなのか、
予想以上の賃上げが春闘で妥結されたことが一つの判断材料になって、異次元緩和の転換が行われようとしています。
これによってどうなっていくのかは、来年7月までかけて牡牛座末まで進んでいく天王星の動きにも依るでしょうが、
木星は一足先に5月下旬までに牡牛座を抜けて、新情報やコミュニケーションを旨とする双子座へと移っていくことになります。
新NISAによって投資の動きも上がっていそうですけれど、
ふいの利益による経済的確立をめざして、これまでにはない切り口で動いてみるのもいいかもしれません。
以上、牡牛座木星・天王星合による経済的動向について検討してみました
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