令和6年の吉方

 先週お伝えしましたように、立春の2/4から令和6年の新しい気に入りました
 一年間の運気を左右する年盤は「甲辰三碧木星」です。
 来年春分までの方角について、簡単に見ておきましょう

 まず、一年間誰もが気をつけなければいけない方角は
五黄殺となる西と、その逆側で暗剣殺となる東、
そして辰の方角の逆側で破れとなる西北(高島易断流には西北西)
です
 これらの方角については、(方角の観点では)行かなければならない場合は慎重に行動することが求められます。

●そして、この一年間で年と月の盤が同じになるのは4月と来年1月ですが、
来年1月は「甲辰三碧木星」の気の終わりに近づいているので、吉方を使って祐気取りやお水取りをするのであれば4月のほうがいいでしょう
[コロナ期間中は吉方を使ってどこかへ出かけることも困難でしたけれど、やっとお勧めできます]
 4月で日の盤まで同じ三碧中宮になるのは11、20、29日の三日ありますが、
16日からは土用に入りますので、お水取りをするのであれば11日がよいことになります(日の盤まで合わせないお水取りならば、他の候補日もありますが、すべての盤が揃うとパワーが強いと言われています)

 4/11の9-11時が時盤まで合う最強のときなので、
とりあえずその時間にご神水を汲むとよい方角について記しておきます。
一白水星…東北、南
二黒土星…東北、南、南西、北
三碧木星…南西
四緑木星…南西
五黄土星…東北、東南、南、南西、北
六白金星…東南、南、北
七赤金星…東北、東南
八白土星…東北、東南、南西
九紫火星…東南、北

(うち東南は、帰路方角が破れになりますから、途中小一時間休んで方角を変えて帰る必要あり)

 今年は九星すべてに吉方があり、複数ある場合も多いですね。
 月の吉方は異なりますので、月によって祐気取りができる方角は変わってきますし、吉方がない月もありますが、
上記方位は一年を通じて有効ですから意識しておくといいと思います💡

★方角の意味を簡単に書いておきましょう。
東南…良縁をもたらし、信用を得る。
   見合い(紹介)結婚やビジネスにも効力。
南…名誉やアピール力を獲得する。
  華やかになり、モテ運が高まる。
  悪い因縁から離れられる(嫌な人と別れたいときなどに有効)。
南西…まじめに努力でき、仕事運や家庭運が上がる。
   人間関係も良好になる。
北…しっとりした愛情運が得られる。
  対人関係をよくし、思慮深さを得る。
  婦人科系の病気にもよい。
東北…自分を変えたり、環境を変えることができる変革の方位。
   不動産運、財運、相続などにも有効。

 開運したい方は、積極的に使ってみてくださいね

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