3/7は乙女座の満月

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 明日3/7の21時40分、魚座太陽と乙女座月がそれぞれ16.40度にて真反対に来ます🌕
 日本の満月図では、レジャーやエンタメの5ハウスに太陽、反対側の11ハウスに月が入って、オポジションになっています。
 太陽は、5ハウスにて並んでいる魚座海王星とは8度少々離れており、合と考えるかどうかは微妙なところですが、
太陽、海王星、月のそれぞれが、外国経済の8ハウスに位置した双子座火星とスクエアになっており、
太陽、月、火星はTスクエアを形成しています
 月は外国の9ハウスルーラー、太陽は政府の10ハウスルーラーであることから、
海外からの観光客の来日によってインバウンドを復活させて、外国経済の恩恵を受けようとする政府の思惑や友好国(11ハウス)との関係へのエネルギッシュな活力が感じられます
[中国からの入国措置は3/1から緩和されましたが、多くの人にとっては今なおビザの問題があるようです…]
 また、ちょうど3/8ー21には野球のWBCが開催されますから、そのことの盛りあがりや熱狂も示していそうです
 海王星-火星のスクエアもあるので、レジャーやイベントにはおもしろい閃きや刺激が得られる可能性もあるものの、
悪く出ると暴走や危険に陥る恐れも…💥
 とはいえ8ハウス双子座火星は、珍しいものや興味の対象を求めてお金を落としていく外国人観光客たちの意欲を表していそうに見えますし、
官民総出でそのようなことを引きだそうとする活力に満ちているのが感じられます💴
 日本経済の2ハウスルーラーである木星は、6ハウスで金星と合であり、
日本のおもてなし文化や食などを通じて観光客たちにサービスし、外貨を稼ごうとする印象
 牡羊座木星・金星は前向きな積極性によって仕事をし、自ら攻め込んでいこうとするという感じでしょうか。

●別の見方をするなら、この5-8-11ハウスのTスクエアは、
5ハウスが意味する人口問題(=少子化問題)を表してもいそうです

 8ハウスには死亡率の意もあり、11ハウスは議会ですから、
このところ盛んに国会で議論されているように、少子化対策に躍起になっていることにも繋がるでしょう。
 しかし、この場合はミュータブルの葛藤ゆえに、なんだかグズグズして、議論になかなか決着がつかないことを表示していると言えるのかもしれません…。
 
●そして、今回の図で印象的なのは山羊座冥王星と水瓶座土星の29度です🔚
 まず冥王星は蠍座アセンダントのルーラーであり、移動や通信の3ハウスに入っています。
 「移動」というのはコロナの3年間には困難になったものですが、
行政や国家権力によって長らく続いてきた「移動の抑制」が、やっと終わりを迎えるということを示しているのでしょうか?
 3ハウスは元来双子座関連であり、呼吸器にも繋がるわけですので、
コロナを巡る一連の規制が、いよいよ最終段階に入ってきていることを示しているのかもしれません。
 土星もまた3ハウスルーラーであり、水瓶座土星で4ハウスに入っていることから、
日本の国土や文化において古くからの価値あるものを発掘して、それを新しい形にしていくことで、人々が旅行しようという気持ちに結びつくということ。
そのようなやり方は29度でギリギリのところまで来ており、
今後は次の0度へ向けて、違った発想への転換が出てくるかもしれないということを示していそう。
 これには、古民家や古い建物をリノベーションして、新しい価値を見出すというようなことも含まれているでしょう。
 8ハウスと11ハウスのルーラーである水星も4ハウスにあって、
アセンダントとトラインでもありまして、
やはり日本固有の文化や地方のよさなどを打ちだしていくことが、インバウンドの強みになるというふうに考えられそう。

今回の満月の度数である乙女座16度のサビアンシンボルは、
「オランウータン」
で、
自分のなかに存在する根源的な野生の力に、真っ向から直面する度数になっています
 前半15度までで進化してきた乙女座のエネルギーですが、
16度の後半度数に入ったところで、対向サインである魚座の影響を受けることになります。

 細部まで、きちんと秩序だった完璧なあり方を追求してきた乙女座が、
混沌とした魚座のパワーが侵入してくることによって、これまで見ようとしなかった自分のプリミティブな部分や本能的なあり方などに、否応なく向き合わせられるというわけで、
「カルマとの直面」を示していると言えそうです。

●対する太陽の度数である魚座16度は「インスピレーションの流れ」で、
自らのうちにある霊的直感や閃きへの信頼を示したものになっています🌀
 ここまで自らの内面にある啓示と向き合ってきた魚座ですが、
後半度数に入って乙女座の影響を受けることによって、現実世界のなかで自分の閃きや直感を形にしていくために集中することになります。

 クリエーターとして創造的な活動を繰り広げるためには、演奏する楽器やこね回す粘土といった具体性がなくてはならないでしょう。
 そのような創造へ向かうべく、自分の周りにある現実的なものに対して、才覚や技術を行使していくというわけで、
様々な経験が活かされることになるのです。

続く乙女座17度が今回の満月に対応していますが、
「火山噴火」
で、
長期にわたって抑圧されてきた潜在意識の爆発的なエネルギーが解放されていくことが示唆されています
 意識層のチェックからドラマティックに解放されたとき、目を見張るようなカタルシスがやってくるかもしれませんが、
それはしばしば破壊的なことをも引き起こします。
 火(=爆発)による浄化が起きるにしても、
カルマ的な過去や最近のフラストレーションの抑圧によって、人格の基盤を破壊的に揺さぶられることになるでしょう。
 ここでは、カルマ的な過去のイメージに客観的に直面することが、抑圧された記憶や原初的な渇望へ主観的に突入することに置き換わり、
魂が解き放たれていくのです。

●対する魚座17度は「復活祭のパレード」で、
集団の至高体験に参加することによって、コミュニティのメンバーたちを卓越した社会文化的イメージにおいて結びつけていく能力を示しています
 ここでは、グループから離れて一人で行動するのではなく、
社会や自然のなかにある儀礼的な様式に、自分の行動や気分の波長を合わせていくことが求められていそう。
 一人の人の自己表現が皆に対してうまく発せられたとき、
それを分かち合うことが集団のメンバーたちを効果的に鼓舞することに繋がっていく…。
 というようなネットワーキングの手法が強調されているのです。

 このところはコロナも一応落ちついてきたというわけで、
これまでコロナへの対策を優先せざるをえなかった世界が、3年間で失われてしまったものを取り戻すための新たな段階に立とうとしているのを感じます。
 そんな社会全体の動向のなかで、私たち一人ひとりは何をしていくのか?
 16度のオランウータンは「私たちが見ずに済ませてきた野生の力に直面させられた」ということで、新型コロナウイルスそのものを示しているかもしれません。。。
 そのような原初的なパワーに侵され、カオスにまみれることによって、長らく抑圧されてきた潜在意識のエネルギーが、爆発的に噴出しようとしている
 それは魂を浄化することになるかもしれませんが、同時にかなりの破壊も引き起こします。
 このサイクルにおいては、魚座の度数に啓示されているように、個人のインスピレーションを使って、集団のネットワークを心がけることが重要になってくるでしょう。
 自分の閃きを集団のなかで展開してこそ、乙女座17度の火山噴火は有意義な方向性を持つと言えます。

 この満月は2週間余をかけて、22日の新月まで収縮していきます。
 満月を過ぎたら、一年のスタートである春分の翌日の新月(牡羊座0度)へ向けて、
無駄なものを削ぎ落していきましょう。
 それでは、すばらしい満月をお迎えください

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