フィリピンから強制送還された容疑者のうち、2人の生まれとは?
日本各地で相次いで発生した凶悪な強盗事件の指示役の可能性があるということで、
今月上旬フィリピンの収容所から4人の容疑者たちが強制送還されました👊
今回の逮捕は被害総額60億円以上とされる特殊詐欺事件を巡るものだそうですが、
暴力的な強盗殺人をも引き起こしてきた各地の事件の指示役「ルフィ」が4人のなかにいるのではないかという疑いが持たれており、
収容所から押収された15台ほどの携帯電話やタブレット端末の解析が進められているとのこと(その多くは初期化された状態だったようですが…)📲
と、収容所内にて容疑者たちが名前や生年月日などの書かれたカードを首から下げた写真を、情報番組などで何度も目にしまして、
4人のなかではボス的存在であるらしい渡邉優樹容疑者と今村磨人容疑者の生年月日がとても近いのに気づきました💡
渡邉容疑者は1984年4月20日生まれ、今村容疑者は1984年4月17日生まれのようで、
それが本当だとしたら3日違いです。
また、もう一人藤田聖也容疑者も、日までは見えなかったのですが2月初めの時点で上記2人と同じ38歳だったので、
3人は七赤金星生まれであるものと考えられます。
(七赤金星は昨年から今年の節分までは悦びを享受する兌宮に位置していましたが、
立春の2/4からは変化運の艮宮に入りました。それと機を同じくしての逮捕・強制送還ということで、この点では合っていると思います)
という次第で、渡邉・今村両容疑者の生まれから何がわかるのか考えてみたいと思います。
●渡邉容疑者の生まれた4/20は、朝方までは牡羊座太陽ですが、その後は牡牛座太陽となります。
月は夕方までは射手座、18時頃から山羊座になる日で、
フィリピンで活動していたことを考えると単純に射手座月の可能性のほうが大きそうに感じます。
知性や考えを司る水星は牡牛座3度台で、太陽と合になっています。
水星が太陽と重なると、太陽の熱にやられるコンバスト現象にて客観性を失い、主観的に考える傾向になるとされていますが、
彼の水星は(今村容疑者もですが)逆行中であり、判断力もない状態。
アスペクトを見ると、やはり逆行中の蠍座冥王星と太陽・水星がオポとなっており、
非常に強い支配欲と強硬な考えによって人(や社会)に影響を与えるようなところがあります。
彼の太陽・水星は一方で、同じく逆行中の山羊座海王星とはトラインでもあり、
こちらは牡牛座太陽・水星であれば「物質的欲望への主観的な夢」を見るような傾向、牡羊座29度末の太陽であれば牡牛座水星の物欲的夢を残忍に果たすような活動性となって表れているだろうと思われます💴
太陽と月はほぼトラインの日で、水星と月もトラインの可能性がありますが、
月は朝方以降の生まれであれば山羊座海王星と合になり、
物質的欲望への夢に拍車をかけただろうことも推定されます。
女や金を表す金星は牡羊座で、山羊座木星とスクエアであり、衝動的な浪費家で金遣いが荒いこと、
また射手座天王星とはトラインで、女性や金銭から派手な刺激を得て楽しめることがわかります🏧💋
ですが、この金星は蠍座0度の冥王星と165度のクインデチレである可能性が高く、
また蠍座14度の土星と150度のインコンジャンクトであるかもしれません。
前者であれば強迫観念的な金銭へのこだわり・物欲を生み、
後者であるなら、にもかかわらず恵まれない状況にも置かれやすいため、調整が必要ということになります。
さらに注目したいのは、これら二人の容疑者の生まれた期間には星の逆行が多く、
水星、火星、土星、天王星、海王星、冥王星の6星が逆行していたということです
これは非常に内向きな人間性を作り、客観的な指標でなく自分独自の主観的考えやこだわりを深めていくというわけで、
一般性を持たない人物となります(もちろん、そのことがポジティブに出る人もいます)。
太陽と月はもともと逆行しませんので、
それら以外で順行中なのは金銭を表す金星と、それを拡大する位置にある木星の2星のみということになり、
他の内向する星たちの主観的欲求が、金星と木星という物質的豊かさを表す2星を通じて外へ出ていったという印象を持ちました
そして、彼らが一連の強盗事件の指示役であるならば、逆行中の火星が大きな意味を果たしていることでしょう。
蠍座末の火星で、渡邉容疑者の双子座0度のキロン(今村容疑者の牡牛座29度とも)とオポジションで拮抗しています。
高齢者を殴り殺すようなことも平然と指示してしまうような暴力性は、
二人の火星が逆行中であること、傷を負った戦士のキロンとオポになっていることにも関係していると思われます💥
以上、渡邉容疑者の星を中心に説明してきましたが、
●3日前の4/17生まれの今村容疑者の場合は、月が蠍座8-22度で、何時生まれでも土星と合になります。
月・土星のハードは幼少時の家庭環境がたいへんだったり、両親の折り合いが悪いなどして感情形成が抑圧されている場合が多く、
そのようなことも一因となっているのではないかと推測されます
夕方以降の生まれであれば、蠍座末の火星とも合になり、
性急さや暴力性を生む可能性が加わります。
今村容疑者の場合は、朝方までは太陽と水星の合はできていませんし、
また渡邉容疑者が牡牛座太陽の可能性が高いというあたりに違いはあるものの、
他はほぼ似通っています。
★そして、気学で見ると、
この二人と藤田容疑者の生まれである七赤金星は、金銭や女性を巡って楽しみを享受し、癒しを得ようという本性を持っていること
この二人の生まれである昭和59年4月は、七赤の本命が西北の乾宮にあって、事業運的な配置であるが、
そこに暗剣殺と破れがついており、事業には不運が付きまといがちであることを示していました。。。
生まれた日はその人のせいとは言えませんけれど、
たとえハードな星のもとに生まれたとしても、まっとうな選択を積み重ねていってこそ運が上がっていくはず。
邪悪な行為を重ねれば、いっそう恐ろしい状況に落ちていくのは目に見えています。
二人の星の配置を見て、そのようなことを考えさせられました…
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今月上旬フィリピンの収容所から4人の容疑者たちが強制送還されました👊
今回の逮捕は被害総額60億円以上とされる特殊詐欺事件を巡るものだそうですが、
暴力的な強盗殺人をも引き起こしてきた各地の事件の指示役「ルフィ」が4人のなかにいるのではないかという疑いが持たれており、
収容所から押収された15台ほどの携帯電話やタブレット端末の解析が進められているとのこと(その多くは初期化された状態だったようですが…)📲
と、収容所内にて容疑者たちが名前や生年月日などの書かれたカードを首から下げた写真を、情報番組などで何度も目にしまして、
4人のなかではボス的存在であるらしい渡邉優樹容疑者と今村磨人容疑者の生年月日がとても近いのに気づきました💡
渡邉容疑者は1984年4月20日生まれ、今村容疑者は1984年4月17日生まれのようで、
それが本当だとしたら3日違いです。
また、もう一人藤田聖也容疑者も、日までは見えなかったのですが2月初めの時点で上記2人と同じ38歳だったので、
3人は七赤金星生まれであるものと考えられます。
(七赤金星は昨年から今年の節分までは悦びを享受する兌宮に位置していましたが、
立春の2/4からは変化運の艮宮に入りました。それと機を同じくしての逮捕・強制送還ということで、この点では合っていると思います)
という次第で、渡邉・今村両容疑者の生まれから何がわかるのか考えてみたいと思います。
●渡邉容疑者の生まれた4/20は、朝方までは牡羊座太陽ですが、その後は牡牛座太陽となります。
月は夕方までは射手座、18時頃から山羊座になる日で、
フィリピンで活動していたことを考えると単純に射手座月の可能性のほうが大きそうに感じます。
知性や考えを司る水星は牡牛座3度台で、太陽と合になっています。
水星が太陽と重なると、太陽の熱にやられるコンバスト現象にて客観性を失い、主観的に考える傾向になるとされていますが、
彼の水星は(今村容疑者もですが)逆行中であり、判断力もない状態。
アスペクトを見ると、やはり逆行中の蠍座冥王星と太陽・水星がオポとなっており、
非常に強い支配欲と強硬な考えによって人(や社会)に影響を与えるようなところがあります。
彼の太陽・水星は一方で、同じく逆行中の山羊座海王星とはトラインでもあり、
こちらは牡牛座太陽・水星であれば「物質的欲望への主観的な夢」を見るような傾向、牡羊座29度末の太陽であれば牡牛座水星の物欲的夢を残忍に果たすような活動性となって表れているだろうと思われます💴
太陽と月はほぼトラインの日で、水星と月もトラインの可能性がありますが、
月は朝方以降の生まれであれば山羊座海王星と合になり、
物質的欲望への夢に拍車をかけただろうことも推定されます。
女や金を表す金星は牡羊座で、山羊座木星とスクエアであり、衝動的な浪費家で金遣いが荒いこと、
また射手座天王星とはトラインで、女性や金銭から派手な刺激を得て楽しめることがわかります🏧💋
ですが、この金星は蠍座0度の冥王星と165度のクインデチレである可能性が高く、
また蠍座14度の土星と150度のインコンジャンクトであるかもしれません。
前者であれば強迫観念的な金銭へのこだわり・物欲を生み、
後者であるなら、にもかかわらず恵まれない状況にも置かれやすいため、調整が必要ということになります。
さらに注目したいのは、これら二人の容疑者の生まれた期間には星の逆行が多く、
水星、火星、土星、天王星、海王星、冥王星の6星が逆行していたということです

これは非常に内向きな人間性を作り、客観的な指標でなく自分独自の主観的考えやこだわりを深めていくというわけで、
一般性を持たない人物となります(もちろん、そのことがポジティブに出る人もいます)。
太陽と月はもともと逆行しませんので、
それら以外で順行中なのは金銭を表す金星と、それを拡大する位置にある木星の2星のみということになり、
他の内向する星たちの主観的欲求が、金星と木星という物質的豊かさを表す2星を通じて外へ出ていったという印象を持ちました

そして、彼らが一連の強盗事件の指示役であるならば、逆行中の火星が大きな意味を果たしていることでしょう。
蠍座末の火星で、渡邉容疑者の双子座0度のキロン(今村容疑者の牡牛座29度とも)とオポジションで拮抗しています。
高齢者を殴り殺すようなことも平然と指示してしまうような暴力性は、
二人の火星が逆行中であること、傷を負った戦士のキロンとオポになっていることにも関係していると思われます💥

以上、渡邉容疑者の星を中心に説明してきましたが、
●3日前の4/17生まれの今村容疑者の場合は、月が蠍座8-22度で、何時生まれでも土星と合になります。
月・土星のハードは幼少時の家庭環境がたいへんだったり、両親の折り合いが悪いなどして感情形成が抑圧されている場合が多く、
そのようなことも一因となっているのではないかと推測されます

夕方以降の生まれであれば、蠍座末の火星とも合になり、
性急さや暴力性を生む可能性が加わります。
今村容疑者の場合は、朝方までは太陽と水星の合はできていませんし、
また渡邉容疑者が牡牛座太陽の可能性が高いというあたりに違いはあるものの、
他はほぼ似通っています。
★そして、気学で見ると、
この二人と藤田容疑者の生まれである七赤金星は、金銭や女性を巡って楽しみを享受し、癒しを得ようという本性を持っていること

この二人の生まれである昭和59年4月は、七赤の本命が西北の乾宮にあって、事業運的な配置であるが、
そこに暗剣殺と破れがついており、事業には不運が付きまといがちであることを示していました。。。

生まれた日はその人のせいとは言えませんけれど、
たとえハードな星のもとに生まれたとしても、まっとうな選択を積み重ねていってこそ運が上がっていくはず。
邪悪な行為を重ねれば、いっそう恐ろしい状況に落ちていくのは目に見えています。
二人の星の配置を見て、そのようなことを考えさせられました…

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