2023年からの展望とは?
あと1カ月余で2022年は終わり、新たに2023年がスタートいたします。
近づいてきた2023年とその先は、一体どのような流れになっていくのでしょうか?
気になる星の動きを、師走を迎える前にチェックしておきましょう
●今年の年末12/20夜に、木星は本格的な牡羊座入りを果たしますが、
来年5/17には牡羊座を抜けて、次の牡牛座へと移行します。
今年5-10月の牡羊座入りでは8度まで進み、初期度数を行きつ戻りつしたものの、
それ以降の度数は5カ月ほどで駆け抜けてしまうこととなります。
牡牛座に入った木星は、来年8-9月に牡牛座15度まで達しますが、
再び度数を落として2023年を過ごし、続く2024年5月下旬に双子座に進みます。
よって、牡牛座天王星と木星の合は来年中には起こらず、
2024年3月後半から5月にかけて成立することになります。
牡牛座での木星・天王星合は物質世界の新たな確立や発展が勢いづくエネルギーとなるでしょう
ここまで数年間の土・天スクエアによる破壊から、失地回復するチャンスです!
新たな経済活動の流れを創出しましょう。
来年はその前段階として、大きな現実レベルの改革を進めていくといいでしょう(牡牛座天王星-山羊座冥王星のトラインもあります←後述)
●土星は来年3/7に魚座入りします。
2020年に始まり、21年22年と続いてきた水瓶座土星-牡牛座天王星のスクエアは、
物質次元を波乱や破壊に導き、情報社会の現実化を否応なく推進する使命を果たして、今年12月中旬までで終わりますので、
2023年にはまた違った流れが起こってくるものと考えられます。
今年8月下旬から双子座に長期滞在している火星とのトラインは、
今年11月中旬から12月前半(つまり今!)に生じて、デジタル分野の粘り強い意欲や発展をもたらしますが、
来年3月半ばからは双子座末の火星に対する魚座初めの土星とのトラインとなって復活し、
その後4月前半まで蟹座初めの火星と魚座初めの土星のトラインとして続いていきます
情報のやりとりやオンラインミーティング、SNSの発信などが
意欲的になされた結果として、水のサインの情の交流のようなものに変わっていくということでしょうか。。。
●天王星が牡牛座後半、海王星が魚座末を運行しつづける一方で、
長らく山羊座末にあった冥王星は、とうとう来年3/24に水瓶座に踏み込みます
これは2カ月半ほどの動きで、6/11午後には再び山羊座末に戻りますが、
これは再来年2024年の前哨戦とも呼べる動きで、2024年1/21からは本格的な水瓶座冥王星がスタートします!
ここ数年の水瓶座土星とのスクエアで世界を刷新するための破壊を成し遂げてきた牡牛座天王星ですが、
来年8-10月には、水瓶座初めに踏み込んで戻ってきた山羊座末冥王星とトラインにて調和します。
物質的な世界における革新的な建設が起きることになりそうです
この天王星-冥王星トラインは、冥王星が再度水瓶座入りする2024年にも生じ、
牡牛座末天王星と水瓶座初めの冥王星(2024年9/2-11/20は最後の山羊座末)のアスペクトとして形を変えて蘇ります(2024年後半)。
その流れは2025年5月末からも起こるのですが、
ここで天王星がいよいよ7年ほどの牡牛座の旅を終えて、2025年7/7に双子座へと進むという大きな出来事があり、
その後は双子座天王星-水瓶座冥王星のトラインとして機能していきます
風のトラインということで、デジタル社会の大変革(今以上の!) ということになるでしょうか。。。
2025年になると、3月末に海王星がとうとう牡羊座入りを果たすというわけで、
このあたりから新しい世界が開けていきそうです
[現在は牡牛座天王星、魚座海王星、山羊座冥王星とすべて陰のサインですけれど、これらが双子座天王星、牡羊座海王星、水瓶座冥王星に入れ替わっていくことで、すべて陽のサインになり、よりオープンで外向的な流れになっていく雰囲気]
★というわけで、来年はざっくり言うなら5/17までが牡羊座木星で火のサインの人(牡羊座、獅子座、射手座)にとってチャンス拡大の流れであり、
それ以降は牡牛座木星となって地のサインの人(牡牛座、乙女座、山羊座)の発展期となります。
土星は3/7まで水瓶座でフィクストサイン(牡牛座、獅子座、蠍座水瓶座)の後半度数の人にとっての試練であり、
それ以降は魚座でミュータブルサイン(双子座、乙女座、射手座、魚座)の人が重荷を背負います。
ただし、魚座土星は6-7月に7度まで進んだところで折り返しますので、
魚座をはじめとするミュータブルサインの前半(特に10度まで)の人にとっての試練となります。
太陽はもちろん慢性病に注意が必要ですが、女性の場合は月が土星からのハードを受けると婦人科系の病気に注意すべき期間となります。
その他の星がある場合も、それぞれの星の意味に沿って重荷や忍耐を求められるなど、注意点が生じる可能性がありますので、あとはご自分のチャートを見て判断してください。
以上、2023年とそれ以降の主要な星の動きについてお知らせいたしました。
今後の参考にして、世の荒波を乗り切っていってくださいね
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近づいてきた2023年とその先は、一体どのような流れになっていくのでしょうか?
気になる星の動きを、師走を迎える前にチェックしておきましょう

●今年の年末12/20夜に、木星は本格的な牡羊座入りを果たしますが、
来年5/17には牡羊座を抜けて、次の牡牛座へと移行します。
今年5-10月の牡羊座入りでは8度まで進み、初期度数を行きつ戻りつしたものの、
それ以降の度数は5カ月ほどで駆け抜けてしまうこととなります。
牡牛座に入った木星は、来年8-9月に牡牛座15度まで達しますが、
再び度数を落として2023年を過ごし、続く2024年5月下旬に双子座に進みます。
よって、牡牛座天王星と木星の合は来年中には起こらず、
2024年3月後半から5月にかけて成立することになります。
牡牛座での木星・天王星合は物質世界の新たな確立や発展が勢いづくエネルギーとなるでしょう

ここまで数年間の土・天スクエアによる破壊から、失地回復するチャンスです!
新たな経済活動の流れを創出しましょう。
来年はその前段階として、大きな現実レベルの改革を進めていくといいでしょう(牡牛座天王星-山羊座冥王星のトラインもあります←後述)

●土星は来年3/7に魚座入りします。
2020年に始まり、21年22年と続いてきた水瓶座土星-牡牛座天王星のスクエアは、
物質次元を波乱や破壊に導き、情報社会の現実化を否応なく推進する使命を果たして、今年12月中旬までで終わりますので、
2023年にはまた違った流れが起こってくるものと考えられます。
今年8月下旬から双子座に長期滞在している火星とのトラインは、
今年11月中旬から12月前半(つまり今!)に生じて、デジタル分野の粘り強い意欲や発展をもたらしますが、
来年3月半ばからは双子座末の火星に対する魚座初めの土星とのトラインとなって復活し、
その後4月前半まで蟹座初めの火星と魚座初めの土星のトラインとして続いていきます
情報のやりとりやオンラインミーティング、SNSの発信などが

●天王星が牡牛座後半、海王星が魚座末を運行しつづける一方で、
長らく山羊座末にあった冥王星は、とうとう来年3/24に水瓶座に踏み込みます

これは2カ月半ほどの動きで、6/11午後には再び山羊座末に戻りますが、
これは再来年2024年の前哨戦とも呼べる動きで、2024年1/21からは本格的な水瓶座冥王星がスタートします!
ここ数年の水瓶座土星とのスクエアで世界を刷新するための破壊を成し遂げてきた牡牛座天王星ですが、
来年8-10月には、水瓶座初めに踏み込んで戻ってきた山羊座末冥王星とトラインにて調和します。
物質的な世界における革新的な建設が起きることになりそうです

この天王星-冥王星トラインは、冥王星が再度水瓶座入りする2024年にも生じ、
牡牛座末天王星と水瓶座初めの冥王星(2024年9/2-11/20は最後の山羊座末)のアスペクトとして形を変えて蘇ります(2024年後半)。
その流れは2025年5月末からも起こるのですが、
ここで天王星がいよいよ7年ほどの牡牛座の旅を終えて、2025年7/7に双子座へと進むという大きな出来事があり、
その後は双子座天王星-水瓶座冥王星のトラインとして機能していきます

風のトラインということで、デジタル社会の大変革(今以上の!) ということになるでしょうか。。。
2025年になると、3月末に海王星がとうとう牡羊座入りを果たすというわけで、
このあたりから新しい世界が開けていきそうです

[現在は牡牛座天王星、魚座海王星、山羊座冥王星とすべて陰のサインですけれど、これらが双子座天王星、牡羊座海王星、水瓶座冥王星に入れ替わっていくことで、すべて陽のサインになり、よりオープンで外向的な流れになっていく雰囲気]
★というわけで、来年はざっくり言うなら5/17までが牡羊座木星で火のサインの人(牡羊座、獅子座、射手座)にとってチャンス拡大の流れであり、
それ以降は牡牛座木星となって地のサインの人(牡牛座、乙女座、山羊座)の発展期となります。
土星は3/7まで水瓶座でフィクストサイン(牡牛座、獅子座、蠍座水瓶座)の後半度数の人にとっての試練であり、
それ以降は魚座でミュータブルサイン(双子座、乙女座、射手座、魚座)の人が重荷を背負います。
ただし、魚座土星は6-7月に7度まで進んだところで折り返しますので、
魚座をはじめとするミュータブルサインの前半(特に10度まで)の人にとっての試練となります。
太陽はもちろん慢性病に注意が必要ですが、女性の場合は月が土星からのハードを受けると婦人科系の病気に注意すべき期間となります。
その他の星がある場合も、それぞれの星の意味に沿って重荷や忍耐を求められるなど、注意点が生じる可能性がありますので、あとはご自分のチャートを見て判断してください。
以上、2023年とそれ以降の主要な星の動きについてお知らせいたしました。
今後の参考にして、世の荒波を乗り切っていってくださいね

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