八方除の寒川神社へ
今日は西南方向の祐気取りとして、神奈川県の寒川神社へ行ってきました。
こちらは相模國一之宮であるとともに、全国唯一の八方除・方位除の守護神として信仰されています。
地相・家相・方位・日柄・交通・厄年などに由来するすべての禍事や災難を取り除き、家業繁栄・福徳開運をもたらすご霊験あらたかな神様とのこと。

平日だというのに、祈祷を希望される方が続々といらしていました。
春分と秋分の日には、太陽が真東から上り真西に沈みますが、
その両方向を結んだ直線であるレイライン(光の道)上に位置する神社として、特別な位置づけにあるようです。
レイライン上には出雲大社、元伊勢、琵琶湖竹生島、富士山、そして、こちらの寒川神社、房総半島の玉前神社というふうに並んでいるとのこと。

境内奥には神嶽山神苑という庭園があり、
神楽や雅楽の演奏が行われる石舞台や、八方除についての資料を展示した方徳資料館、茶室などがあります。
なかでも、古来よりご本殿の真裏に位置し、寒川神社の起源に深くかかわる神聖な泉と伝えられてきた「難波の小池」という池は、富士山に端を発したお水が湧いているとのことで、
1月2日に境内の邪気を祓うのにも用いられているそうです。
方徳資料館の内容については、またの機会に報告したいと思います。

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